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亀田製菓株式会社 の求人情報

亀田製菓株式会社

新潟県新潟市江南区亀田工業団地3丁目1番1号


亀田製菓株式会社

三位一体でお菓子の品質向上に取り組んでいます

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亀田製菓株式会社

三位一体でお菓子の品質向上に取り組んでいます

企業情報目次


企業レポート

企業情報


商号亀田製菓株式会社
創業1946年9月
設立1957年8月
資本金19億4,613万円
売上高 (連結)1,000億 41百万円 (2019年3月期)
業種菓子の製造販売事業
本社〒950-0198 新潟県新潟市江南区亀田工業団地3丁目1番1号
TEL (025)382-2111 (代表)
東京オフィス〒104-0042 東京都中央区入船3丁目3番8号
プライムタワー築地2階・3階・4階
TEL (03)6858-7473 (管理本部)
工場亀田工場 (新潟県新潟市)、元町工場 (新潟県新潟市)、
水原工場 (新潟県阿賀野市)、白根工場 (新潟県新潟市)
従業員数 (連結)3,197名 (2019年3月31日現在)
営業拠点全国7支店(仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、福岡)他21エリア

沿革


1946年(昭和21年)現・亀田工場(元町)において亀田郷農民組合委託加工所を創業し、水飴の委託加工を開始
1950年(昭和25年)法人組織の亀田町農産加工農業協同組合に改組
焼菓子を主体として、柿の種などもち米菓も製造
1957年(昭和32年)亀田町農産加工農業協同組合を母体として亀田製菓株式会社を設立
1961年(昭和36年)「サラダホープ」発売
1965年(昭和40年)売上高10億円台を突破
亀甲マーク制定
1966年(昭和41年)「ピーナッツ入り柿の種」発売
1967年(昭和42年)『サラダうす焼』発売
1969年(昭和44年)広告・宣伝スタート
♪亀田のあられ・おせんべい
1971年(昭和46年)水原工場操業開始
1972年(昭和47年)旧・本社ビル完成
「ハイハイン」発売
1974年(昭和49年)売上高100億円突破
コンピュータによる情報オンラインシステム完成
1975年(昭和50年)国内米菓市場で売上高日本一に
1976年(昭和51年)白根工場操業開始
「ハッピーターン」発売
1977年(昭和52年)会社設立20周年
「梅の香巻」「フレッシュパック柿の種」発売
1983年(昭和58年)古泉榮治が会長に、古泉肇が社長に就任
1984年(昭和59年)新潟証券取引所に上場
1985年(昭和60年)「揚一番」発売
1986年(昭和61年)「まがりせんべい」「ぽたぽた焼」発売
1987年(昭和62年)現・亀田工場(工業団地)操業開始
1989年(昭和64年)「海苔ピーパック」発売
アメリカ・SESMARK FOODS, INC.(現TH FOODS, INC.)と業務提携
1990年(平成2年)本社ビル完成
1992年(平成4年)新潟輸送株式会社、アジカルフーズ株式会社(現アジカル株式会社)を子会社化
1993年(平成5年)「つまみ種」発売
1994年(平成6年)ヘルスケア事業参入
「ゆめごはん」発売
1996年(平成8年)「えびっぷり」シリーズ発売
主食米の販売開始
1997年(平成9年)情報システム事業部を分社化、ケイ・システム株式会社を設立
1998年(平成10年)エンジニアリング事業部を分社化、株式会社アデマックを設立
「海老のりあられ」発売
1999年(平成11年)品質の国際規格ISO 9002取得
2000年(平成12年)新潟証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場
「ふっくらおかゆ」発売
古泉肇が会長に、金津猛が社長に就任
2001年(平成13年)品質の国際規格ISO 9001認証取得
2002年(平成14年)環境の国際規格ISO 14001認証取得
2003年(平成15年)中国・青島亀田食品有限公司を設立
2004年(平成16年)とよす株式会社を子会社化
株式会社日新製菓を子会社化
2005年(平成17年)中国・天津亀田食品有限公司を設立
「手塩屋」発売
2007年(平成19年)R&Dセンター完成
2008年(平成20年)アメリカ・KAMEDA USA,INC.を設立
「技のこだ割り」「堅ぶつ」発売
2009年(平成21年)タイ・SMTC Co., Ltd.(現THAI KAMEDA CO., LTD.)を子会社化
グループビジョン「グローバル・フード・カンパニー」を策定
2010年(平成22年)ケイ・システム株式会社、株式会社アデマックを吸収合併
2012年(平成24年)東京証券取引所市場第一部に指定替え
アメリカ・Mary’s Gone Crackers, Inc.を子会社化
天津亀田食品有限公司の持分を全て譲渡
2013年(平成25年)尾西食品株式会社を子会社化
ベトナム・THIEN HA KAMEDA, JSC.を設立
2014年(平成26年)食品安全システムの規格FSSC 22000認証取得
2015年(平成27年)田中通泰が代表取締役会長 CEOに、佐藤 勇が代表取締役社長 COOに就任
2017年(平成29年)会社設立60周年
インド・Daawat KAMEDA (India) Private Limitedを設立
2018年(平成30年)カンボジア・LYLY KAMEDA CO., LTD.を設立

企業理念


会社にまつわるすべての者の要望に応える
会社の永劫の存続をはかる

亀田製菓グループ"ミッション・ビジョン"

【果たすべき使命:ミッション】
● 私たちは、自然の恵みを活かし、「健康」「おいしさ」「感動」を創造します
● 私たちは、世界の人々の生活に喜びと潤いをお届けし、より豊かな社会に貢献します
【具体像:ビジョン】
米菓で培った伝統の技を革新し、各地の食文化と調和することを通じて、 世界の人々に愛されるブランドを目指します

≪創業の心≫
戦後間もない食糧難の時代に
「男性はどぶろくで気晴らしが出来るが、
女性や子供には楽しみといえるものがない。
なにか生活に喜びと潤いを届けたい」
という想いから未経験の水飴づくりに挑戦しました。
それが創業の心となり、亀田製菓は生まれました。

代表者メッセージ


持続的な成長と企業価値向上を目指して

日頃より「亀田のあられ・おせんべい」をご愛顧いただき、心からお礼申し上げます。

「男性はどぶろくで気晴らしが出来るが、女性や子供には楽しみといえるものがない」。戦後の食糧難の時代、「生活に喜びと潤いをお届けしたい」という想いで創業者古泉榮治はお菓子の製造を始めました。

以来、当社は一貫して日本の食の基本である「お米」を素材とし、お客様に愛される米菓をつくり続けております。1975年に米菓売上高日本一となった後も常に根幹には創業の精神を宿し続け、お菓子本来の役割である、「おいしさ」と「喜び」をお客様に提供することを使命としております。当社の基幹事業である米菓は、日本の食文化の中心にあるお米を原料とした伝統的なお菓子であると同時に、海外でも急速に市場が拡大しているビジネスです。お米は低アレルギーの素材として世界的に注目を集めており、米菓もまた、そうした健康志向を背景にアメリカを中心とした世界で急速に普及し、今後も更なる成長が期待できます。

そして今後は、食品企業を取り巻く環境変化を踏まえ、“美味しく からだに良いものを選び、食べ、楽しむ、健やかなライフスタイルへの貢献”を示す“Better For You”の観点からお客様価値を提供し、その趣旨を追求してまいります。2030年度には、“あられ、おせんべいの製菓業”から“Better For You の食品業”へと進化すべく、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。

亀田製菓グループはこれからも創業の心を胸に、お客様に愛される安全・安心な商品をつくり続けるとともに、お客様やお取引先の皆様とのコミュニケーションを深め、信頼されるブランドを目指してまいります。

皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援をお願いいたします。
(代表取締役会長 CEO 田中 通泰・代表取締役社長 COO 佐藤 勇)

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